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    楓芽の腎不全闘病記2 〜一度目の入院〜

    闘病記 comments(2) - pum

    JUGEMテーマ:ペット

     

    はじめに。。。

     

    楓芽の腎不全闘病記録です。

     

    辛い内容となりますことをご了承ください。

     

     

     

    再検査から僅か9日後の12月2日。

     

    仕事から帰るといつもの『おかえり〜』のスリスリがない。

     

    いつもの定位置でじっとしている。

     

    食欲も無い。あきらかにおかしい。

     

    その日は水曜日。病院は水曜日午後休診。

     

    翌日は午前中仕事を休んで楓芽を病院へ。。。

     

    先生は体温、血圧、触診のあと、楓芽の皮膚をつまみ、一言。

     

    「脱水状態ですね。すぐに来てくれて良かった。

     

    血液検査等したいのでこのまま楓芽ちゃんを預かります。

     

    結果は電話で連絡しますので、お仕事へ行っても大丈夫ですよ」と。

     

    明るく言ってくれていたけど、先生の表情はいつもと違った。

     

    心がザワザワする。手が震える。仕事に集中なんか出来ない。

     

     

    夕方、電話がかかってきた。

     

    「今、話しても大丈夫?

     

    詳しい結果はのちほど数値を見ながら説明しますが。

     

    腎臓の数値が上がってしまっています。体内に毒素が溜まっている状態。

     

    静脈点滴を24時間体制で行い、毒素を排出するのが一番良いと思います。

     

    入院になってしまうけれども・・・」

     

    入院。。。入院か。なんとなく良くない予感はあった。

     

    でも入院とは思ってなかった。こういう時ばかり予感は的中するもんだな。

     

    『とりあえず、仕事終わりで伺います。楓芽には面会できますか?』

     

    一瞬の沈黙。

     

    「今日は面会しない方がいいかな?

     

    ママに会うと楓芽ちゃんも帰りたくなっちゃうでしょ?」

     

    『そうですよね。入院はどのくらい?明日は面会できますか?』

     

    次々と質問する。これから病院に行くっていうのに。待てない女。

     

    「詳しくはお会いしたときに。ね?電話ではうまく伝わらないから。

     

    それと面会のことなんだけど、やっぱり楓芽ちゃんに会っておこう。

     

    正直、安心できる数値ではなかったんだよ。

     

    急変してそのままという事も可能性としてゼロではない。だから・・・」

     

    『いやだ〜!!そんなの嫌だ〜〜〜〜!!!

     

    そんなんだったら、会わない!

     

    最後になるかもだなんて絶対にありえないから!』 取り乱す私。

     

    その後、病院に伺い詳細を聞く。

     

    この時の楓芽の状態は、下記の通り。

     

    ”老貍態になっている。

    Cre,BUN,リンともに基準値を大幅にOverしている。

    G比重はさらに軽くなっている。

    つ恐伺噺〆困膿嫻綱Δ確認されている。

     

    ←腎嚢胞
    中央付近の黒い部分が腎嚢胞。大きさ8mmほど

     

     

    静脈点滴は3日間1クールと考える。よって退院は早くても12/5夜。

     

    12/5午後に血液検査をしてみて判断する。

     

    思いつく限りの不安や質問をぶつけるも、丁寧に一つ一つ対応してくれる。

     

    地元に戻ってから約5年。

     

    何度も通い、そのつど治療方針を話し合って決めてきた。

     

    意見が分かれた時、診療時間を過ぎてもトコトン話し合った。

     

    一生懸命なのが伝わってくる。

     

    (あぁ、この病院を選んでよかった。先生に楓芽の命を預けよう。)

     

    『先生、楓芽をよろしくお願いします。

     

    ただ、最悪の場合、私の願いは自宅で看取ること。

     

    何時でも構いません。連絡をください。

     

    楓芽に会わせてもらえますか?』

     

     

     

    前足に繋がれた点滴が痛々しい。ケージを開け、そっと抱っこする。

     

    「大丈夫だよ。怖くないよ。楓芽は強い子だもんね。我慢しようね。

     

    ママ、何もできなくてごめんね。毎日会いに来るからね」

     

    私の肩にしがみつき、喉をならす楓芽に声をかけ、

     

    15分ほど一緒に過ごし病院を後にした。

     

    こんなことになるとは思わなかった。どうしたらいいんだろう。

     

    涙が止まらない。

     

    つい数日前に楓芽へ言った言葉が蘇る。

     

    一緒にがんばる?あんたは何を頑張るっていうのよ!

     

    絶対に助ける?なんにも出来ない役立たずのくせに!!

     

    信号待ちの間、太ももを思い切りグーで何度も殴った。

     

    不思議と痛みは全く感じなかった。

     

     

     

    2015.12.3の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 26%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    8.2  (正常値9.5〜15)

    Cre             8.8  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        66  (正常値16〜36)

    リン                      8.1 (正常値3.1〜7.5)

    尿比重      1.007

    潜血         +

    赤血球        +

     

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        コメント一覧

        pumさんの辛さがとても伝わり、涙が止まらなくなります。

        • 梅こぶ茶さん
        • 2016/11/25 5:48 PM

        梅こぶ茶さんへ

        この頃の私は「とにかく楓芽を助けたい。慢性腎不全予備軍の頃に戻したい」それだけでしたね。
        本当に必死でした。
        暇さえあればネットで「猫 腎不全 治療法」と検索し、薬剤やサプリの情報を集め、獣医師に判断を仰ぐ。その繰り返しでした。

        • pumさん
        • 2016/11/29 3:21 PM
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