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    楓芽の腎臓病闘病記5〜再入院〜

    闘病記 comments(0) - pum

    JUGEMテーマ:ペット

     

    はじめに。。。

     

    楓芽の腎不全闘病記録です。

    辛い内容となりますことをご了承ください。

    なお、ブログ中の画像は楓芽の元気な頃の画像であり、

    本文とは一切関係ありません。。。

     

     

    年末年始、穏やかな日々を過ごし2016年は始まった。

     

    週2回の輸液で、楓芽の状態もおちついているように思えた。

     

    仕事柄、年明けから少々忙しい日々が始まる。

     

    でも、なんとかこなしていける。超繁忙期の2〜3月が来る頃には

     

    楓芽も以前のように元気になるはず。

     

    今の不調は一時的なもの。ちょっと体調を崩しただけ。

     

     

    1月6日。

     

    少し食欲が落ちていた為、翌7日に受診。

     

    検査結果が出るまでの間、先生と輸液について話していた。

     

    「先生、今日の結果次第では輸液週1回でもいいかな?」

     

    「そうだね〜。でも回数減らすより、輸液量を減らした方がいいかもよ」

     

    「え〜回数減らしたい。楓芽が苦痛を感じる回数を減らしたい」

     

    「まぁ結果次第で決めようか。」

     

    「うん、あとさ、今日は病院で輸液お願いします。

     

    ここだけでストレスだからさ。家に帰って輸液じゃ楓芽がかわいそう」

     

    「りょ〜かい!」

     

    和気あいあいとした雰囲気だった。

     

     

     

     

    輸液をしながら検査結果が出るのを待った。

     

    2016.1.7の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 測定なし(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    測定なし (正常値9.5〜15)

    Cre             8.7  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        74  (正常値16〜36)

    リン                      6.9 (正常値3.1〜7.5)

     

     

    予想だにしていなかった結果に驚いた。

     

    確かに食欲は落ちていた。でも、全廃という域ではなかった。

     

    いつもの2/3ほどといった感じ。

     

    楓芽の様子も前回のようにじっとして動かず。という事はなかった。

     

    朝は私のストーキングをしていたし、今日もお帰りスリスリしてた。


    だから検査結果は良いもしくは現状維持だと思っていた。

     

    「・・・数値。上がってるね。

     

    入院して静脈点滴で体内の毒素排出を提案するけれども、

     

    楓芽くんのストレスを考えて家で毎日点滴して様子を見て、

     

    異変がおきたらすぐに来てもらうのも選択肢としてありだと思う」

     

    このまま連れて帰るのは正直怖かった。

     

    でもキャリーの中で「ちっくん頑張ったよ!もう帰るんでしょ?」

              ※ちっくん=注射、輸液のこと

     

    という表情の楓芽をもう一度出すことは出来なかった。

     

    「・・・連れて帰ります」絞り出すように答えた。

     

    家に戻り足元に寝転ぶ楓芽に頬ずりした瞬間、

     

    テーブルの下に嘔吐の形跡を見つけた。

     

    そっか、苦しかったんだね。楓芽。ゲボしちゃってたんだね。

     

    具合悪いのに、気が付かなくてごめんね。

     

     

     

    翌日から楓芽は2回目の入院生活に入った。

     

    私の頭の中は完全に数値に支配されていたので、数値を下げることが

     

    楓芽にとって一番だと思っていたのだ。

     

    数値の乱れが落ち着けば、以前の生活に戻れると信じていたから。

     

     

    2016.1.11の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 23.1%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    7.0  (正常値9.5〜15)

    Cre             9.4  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        71  (正常値16〜36)

    リン                      10.1 (正常値3.1〜7.5)

     

    2016.1.14の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 20.2%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    6.4  (正常値9.5〜15)

    Cre             3.3  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        35  (正常値16〜36)

    リン                      7.0 (正常値3.1〜7.5)

     

     

     

    今の私ならば、ここで退院させるだろう。

     

    先生にもこのタイミングで退院の選択肢を与えられていた。

     

    でも私は、正常値にならなければいけないと思い込んでいた。

     

     

    2016.1.16の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 21.7%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    6.9  (正常値9.5〜15)

    Cre             4.5  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        45  (正常値16〜36)

    リン                      9.1 (正常値3.1〜7.5)

     

    2016.1.18の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 21.0%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    6.8  (正常値9.5〜15)

    Cre             3.5  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        36  (正常値16〜36)

    リン                      7.3 (正常値3.1〜7.5)

     

    2016.1.21の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 19.0%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    6.1  (正常値9.5〜15)

    Cre             3.1  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        34  (正常値16〜36)

    リン                      6.8 (正常値3.1〜7.5)

     

     

    楓芽の入院生活は2週間となった。

     

    先生からこれが現在の安定値だと説明を受けた。

     

    私も同意見だったし、退院後にまた数値は下がるかもしれないという

     

    かすかな期待もあった。

     

    それよりも楓芽の貧血の値が気になっていた。

     

    造血剤を投与してもまたすぐに貧血になってしまう。

     

    静脈点滴の影響もあるとは思う。

     

    という先生の言葉がなんとなく納得出来なかった。

     

    病院には供血してくれる猫ちゃんはいない。

     

    念のため、猫を飼っている友人に万が一のお願いをした。

     

     

     

    この頃の私は不安でいっぱいだった。

     

    会計事務所に勤める私にとって1年で一番忙しい時期だったから。

     

    2月から3月の中旬は確定申告時期。

     

    週1回の通院日は定時で。週2回の輸液の日は残業も20時まで。

     

    それ以降は父が眠ってしまい、手伝ってもらえなくなる。

     

    それ以外の日はその分遅くなる。楓芽の異変に気が付けるか、、、

     

    おかしな話だが、入院していれば楓芽は安全。という気がしていた。

     

    「楓芽がごはん食べてますように。吐いていませんように。

     

    楓芽がお帰りスリスリしてくれますように」

     

    家に帰る車中で祈るのが日課となっていた。

     

    部屋に入った後、何よりも先に食器・床をチェックし、

     

    安堵と落胆を繰り返す日々。

     

    仕事の事も重なり、ヒステリー球という症状に悩まされていた。

     

    常に襲ってくる胸のつかえ感と吐き気のような感覚。

     

    「楓芽、お願いね。確定申告終わるまでは悪化しないでね」

     

    その思いが通じたのか、無事に確定申告を終えることが出来た。

     

    楓芽も一進一退を繰り返しながらも、安定しているようだった。

     

     

    2016.1.23の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 22.1%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    7.0  (正常値9.5〜15)

    Cre             3.2  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        35  (正常値16〜36)

    リン                      6.4 (正常値3.1〜7.5)

     

     

    2016.1.28の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 21.0%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    6.8  (正常値9.5〜15)

    白血球数(WBC) 23500(正常値4200〜15600)

    Cre             2.9  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        24  (正常値16〜36)

    リン                      4.8 (正常値3.1〜7.5)

     

     

    2016.2.6の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 21.7%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    6.8  (正常値9.5〜15)

    Cre             2.6  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        24  (正常値16〜36)

    リン                      4.3 (正常値3.1〜7.5)

     

    2016.2.13の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 18.4%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    5.9  (正常値9.5〜15)

    Cre             2.3  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        21  (正常値16〜36)

    リン                      4.1 (正常値3.1〜7.5)

     

    貧血の状態が悪化したため、血液検査はしばしお休みすることにした。

     

     

    2016.3.5の検査結果

     

    PCV(赤血球容積) 22.4%(正常値29〜45)

    ヘモグロビン    7.1  (正常値9.5〜15)

    Cre             2.1  (正常値0.8〜2.4)

    BUN                        26  (正常値16〜36)

    リン                      4.8 (正常値3.1〜7.5)

     

    Cre、BUNの値が正常値内で安定した為、2週間に1度の通院となった。

     

    このまま、、、このまま、、、

     

    もう以前の楓芽に戻ってほしいとは言いません。このままで、、、

     

    そう祈り続ける日々が続いた。

     

    ※1/8〜1/21入院費用 136,000円

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